Classic Editorの使い方をご紹介!新エディタが使いづらいなら旧エディタに戻すのもあり!
2022年1月1日
Classic Editorの使い方をご紹介!新エディタが使いづらいなら旧エディタに戻すのもあり!
本記事では、WordPressバージョン5以上にアップデートしても、以前のエディター(記事編集画面)を利用できるWordPressプラグイン「Classic Editor」を紹介します。
これを読めばインストール方法、設定方法はもちろん、「Classic Editor」の様々な疑問や不安を解消できるので、ぜひ最後までお読みください。
Classic Editorでできること
WordPressプラグイン「Classic Editor」をインストールすると、こんなことができるようになります。
Classic Editor
WordPressをバージョン5以上にアップデートしても旧エディターが使える
記事ごとに旧エディターと新エディターを選択できる
WordPressバージョン5のアップデートで一番話題になったのが、Gutenberg(グーテンベルグ)というブロックエディター(ブロックを積み上げるような記事編集方式)でした。
ブロックエディターは編集機能に優れ、ブロックの異動で記事の構成が簡単にできます。しかし、従来のワープロソフトのような入力方式とは大きく異なるので、使いづらいという声が多いのも事実。
WordPressをアップデートしてブロックエディターが使いにくいと感じた方は、WordPressを元のバージョンに戻すのではなく、プラグイン「Classic Editor」で旧エディターに戻せます。
Classic Editorのインストール方法と設定
では、WordPressに「Classic Editor」をインストールしていきます。プラグイン > 新規追加 > 「Classic Editor」と検索「Classic Editor」を見つけたら、「今すぐインストール」をクリックします。
インストールが終わると「有効化」と表示されるので、クリックします。
Classic Editorの設定
Classic Editorは設定不要で旧エディターに変更してくれます。
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