7.6 あると便利なJetpack

WordPressでサイトやブログを立ち上げる際、最初にプラグインを入れる方も多いですよね。
その中で、『Jetpack』 をインストールする初心者も多いのではないでしょうか。

『Jetpack』入れた方がいい、『Jetpack』は入れない方がいいかも・・・。と、色々な賛否両論の意見がありますね。

『Jetpack』を入れるべきかどうかのポイントは、WordPressサイト(ブログ)を複数人で管理するかどうか。これだけで判断できます。

『Jetpack』とは?

『Jetpack』とは、WordPress.comを運営しているAutomatic社が開発しているプラグインです。

元々はWordPress.com専用のプラグインでしたが、現在はインストール版WordPressにもプラグインとして公開されています。

なお、WordPress.comはレンタルブログサービスとして運営されているため、機能や価格についてもインストール版WordPressとは異なります。

WordPressサイト(ブログ)を複数人で管理するかどうか
その理由としては、複数人でWordPressサイト(ブログ)を管理する場合、『Jetpack』のサイト統計レポート閲覧の許可を権限ごとに設定できるからです。

「統計レポート閲覧の許可」は、デフォルトでは管理者のみとなっていますが、「Jetpack」→「設定」→「トラフィック」→「サイト統計情報」タブで、「統計レポートの閲覧を許可するユーザー」項目から

編集者
投稿者
寄稿者
購読者…etc
と、権限ごとに設定することができます。

もちろん、個人でも統計情報を使うことはできますが、他のアクセス解析ツールと一緒に使っている方も多いので、『Jetpack』を使う必要は無いです。

統計情報以外の機能は必要?

『Jetpack』は、統計情報の他にも以下の機能が無料で使えます。

プロテクト機能
ダウンタイムのモニター表示
プラグインの自動アップデート
WordPress.comからログインする
WordPress.comツールバーの表示
サイトの認証
XMLサイトマップ作成
カルーセルギャラリー表示
MarkDown構文
LaTeXマークアップ言語で作成
ショートコード作成
カスタム投稿タイプ(推薦文、ポートフォリオの作成)
無限スクロールなど、テーマの拡張機能
ウィジェット機能の拡張
メールから投稿する機能
コメント機能の拡張
WordPressいいねボタン
投稿をSNSに自動的に共有する機能
SNS共有ボタン
短縮URL化の機能
サイトアクセラレーター
画像の遅延読み込み
プロフィール用アイコン
みきてぃ東西線
無料版でも多いけど、全機能をONにしなくても使うことはできます。

とはいえ、ログイン時のセキュリティを強化してくれる『SiteGuard WP Plugin』などの代替プラグインや、テーマ機能で置き換えることもできるので、『Jetpack』は入れなくても大丈夫です。

補足:『Jetpack』は重い?という意見もあります。

実は私もそうでした・・・。

私が当ブログを始めたばかりの時は、最初は何にも調べずに『Jetpack』を入れたことがありました。

ですが、『Jetpack』を入れた直後、

ブログ記事の投稿が完了するまで5秒~十数秒かかった
WordPressの管理画面に移動する時間が数秒かかった。
・・・など、若干重くなってしまった。

色々と機能をOFFにしても、速度面は全く変わらず。。。

最終的に『Jetpack』を使うのを辞めたら、ブログ記事の投稿が早くなり、管理画面の移動もサクサクとできるようになりました。

ポイント
『Jetpack』は多機能だが、サイトが重くなりやすいので、特別な理由が無ければ『Jetpack』は使わない方が良くなる

まとめ
『Jetpack』は多くの機能が無料で使えるプラグインで、その中でもアクセス解析のレポートを複数人で共有できる機能があるため、とても便利に見えます。

しかし、個人でWordPressサイト(ブログ)を運営する場合は、他のプラグインやテーマ機能でも十分ですので、『Jetpack』を使う必要はありません。

どうしても『Jetpack』を使いたい場合は、必要最低限の機能だけで使う方が良いでしょ

※記事を最後までお読みいただきありがとうございました。

くま吉

2010年から「ビジネスサイト制作教室」を主宰してきた現役ウエブデザイナーです。多くの生徒さんと一緒に、ワードプレスによるサイト作りに携わった経験を生かしてこの講座を始めました。

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